2012年02月18日

安芸市取材〜弘田龍太郎紙芝居

ご無沙汰してます、無事四国より帰って参りました。
南国の海は底抜けに爽やかで…

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思わず笑いがこみ上げてくるぐらいでしたw
でも、大変寒かったです。


さて、高知県安芸市に滞在し、音楽家弘田龍太郎さんを取材させて頂きました。
弘田龍太郎(ひろた りゅうたろう)大正〜昭和にかけて活躍した高知県安芸市出身の音楽家。
代表作に『鯉のぼり』『浜千鳥』『叱られて』『金魚の昼寝』『雨』『雀の学校』『春よこい』『靴が鳴る』など多数。


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去年より安芸市の観光情報センターさんがこちらの墨絵を飾ってくださっています。
※百花龍乱展の楠本さんの絵と共に館内に展示されているので、捜してみてください。
※一緒に写っているのは、今回一緒に旅をしたたびキャラ太陽くん。


そのご縁で、弘田龍太郎さんの紙芝居を描く事になり、今回はその取材を行いました。
町の子ども達に、郷土出身の偉人の事をよく知ってもらいたいという願いから発案されたものです。

安芸市は龍太郎さんの業績をしのんで童謡の里づくり運動を行っており、市内の名所旧跡に童謡らしいユニークな曲碑が建立されています。

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市民が中心になって建てられた1号碑「浜千鳥」


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はらたいらさんのイラストが映える「叱られて」背後には安芸城跡が。
※安芸城はアンジェラ・アキさんのご先祖がいらっしゃったという地元情報ありましたよ。


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お手つないで 野道を行けば♪ という歌が聞こえてきそうな出来映え。「靴が鳴る」

これら歌碑を巡って来ました。
太陽くん in 童謡の里 安芸


童謡を改めて聴くと、しみじみいいですねぇ。
大正時代に「赤い鳥運動」というのがあって、当時の優れた文人・音楽家が集って、子供達に良質な童話・童謡を提供する創作運動を行ったのだそうです。
私達がよく知っている童謡はこの時に多く生まれました。

ところが今は、子ども達が童謡を口ずさむ機会がとても少ないね、というお話を受けて、
この紙芝居では、一曲童謡を皆で歌おうというアイデアが生まれました。

私も子どもの頃は、紙芝居や人形劇、絵本といった「ものがたり」が大好きで、
今思うと、そこから色々な豊かな心を貰っていたように思います。
なので、今の子ども達に豊かな何かを創作することは以前からの夢でした。
今回は本当に良い機会を頂けたと思います。

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これはラフスケッチ。いいものを作るよ!


■高知県安芸市
書家 手島右卿の出身地で、安芸書道美術館があります。
RP:安芸市立書道美術館

三菱財閥の創始者岩崎弥太郎の出身地でもあります。
弥太郎まんじゅうと、釜揚げちりめん丼が美味しいです。

タイガースの春季キャンプ地としても有名で、当日はユニホームを着た選手を町でお見かけしました。

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こちらはあきうたこちゃん。
アンパンマンで有名なやなせたかしさんは高知にかなり沢山のキャラクターを制作されています。
90歳を超えて今でもばりばり現役。すごいなー。

「町おこしはみんなでやったがです」という言葉が耳に残っています。
町の有志の人々が力を出し合って動いているのを肌で感じる旅でした。


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posted by 月与志(tsuyoshi-jp) at 04:32| Comment(0) | ご依頼仕事
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