2011年11月26日

LIVE墨絵披露しました@當麻の里 打弦楽器ワークショップ

11/26(土)ついにLIVE墨絵、披露しました。

當麻の里 打弦楽器ワークショップ ArtSession vol.24
at:ギャラリーら・しい/奈良・葛城市



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ハンマー・ダルシマー奏者、山口智さんの奏でる即興演奏とシンクロした「LIVE墨絵」を行いました。

西欧の打弦楽器ハンマーダルシマーで独自のスタイルを確立。オリジナル曲、即興演奏を中心に詩情豊かな音楽を作り続ける。
yamaguchi music

独特の音空間を紡ぎ出すハンマー・ダルシマー。
さらに智さんはシンセ・キーボードを併用して、より奥深い幻想的な音を構築されます。

その音を注意深く聴いて、そこにシンクロするような墨絵パフォーマンスを試みました。
こればかりは生で体験してもらわなければ伝わらないかも知れません…。
また行う機会を作りたいと思いますので、応援お願いいたします。


■Live墨絵

簡単ではありますが、当日の様子を綴ってみようと思います。

liveの打ち合わせは、智さんと直前に軽く行いました。
お互い即興で動くので、むしろそれぐらいが良いようです。

以前のP.P.M.展のセッションでは、白紙の紙を破く所からスタートしたのですが、今回は出演時間やスペースが限られていることを考慮して、予め下準備したベースとなる素材を3枚用意しました。
そこから、当日の音や雰囲気に影響されながら描きあげます。

LIVE墨絵行います@當麻の里 打弦楽器ワークショップ


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イベントは、あまり目にすることの少ない打弦楽器の歴史と音に触れて貰うという趣旨のものでした。
前半は、智さんがハンマー・ダルシマーの歴史の解説と、古典的な楽曲を披露。
そして後半は、現代的な即興演奏と、ライブ墨絵のセッションです。

ご紹介頂き、早速描き始めます。
一枚目は、後に「 i 當麻の里」と題しました。當麻の題材を所々練り込んでます。
二枚目は、「 ii 龍山」来年の干支である龍が空を駆け、その姿が雄大な山々の尾根にも見えるというイメージです。


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そして三枚目は、少しジックリと取り組みました。
音に合わせて筆が走り、描き連ねることで、自然や、神秘的な何かが現れてくるように見えるように…。


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幾つかドラマティックなエンディングを想定していたのですが、音が大変静かな響きになっていたので…自分の主題である月が、ゆっくり浮かび上がってきました。
(ここだけ色が違うのは、偶然朱墨が混じったからです)
そして、智さんと目の会話で、終了だね…と。


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果たして皆さんにどう見られたのか、全く分かりませんでしたが、終了後、何人かの人が写真を撮ったり、熱心にコメントを求めてくれたので、それなりに関心を惹いたパフォーマンスができたのではないか、と思います。


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後に「 iii 二上山夕景」と名付けました。
描き上がった作品は「當麻の里あーとの時間」期間中に展示しております。

私の絵の進行にもあわせて即興演奏してくださったであろう智さんと、
ライブ墨絵当日にサポートして下さったお二方には特に感謝いたします。
そしてもちろん、Art sessionさんと「ギャラリーら・しい」さんにも。

Liveの様子は、Art sessionさんによって撮影されていたので、後日動画で公開されたら、またお知らせいたしますね。
當麻の里 打弦楽器ワークショップ

奈良をもっと芸術文化あふれるまちにしたいという思いから「生駒音楽村構想」を掲げるNPO法人奈良ユニバーサロン
ART SESSION of Nara Univ-Salon


■ 裏舞台

Live墨絵の正式な舞台は初なのですが、ハンマーダルシマー奏者くぽりんさんの協力で、事前にコラボライブをしていたので、不安はありませんでした。
その、くぽりんさんも当日、晴れの舞台を見届けてくださいました。ありがとう。

くぽりんの打打打打〜〜〜ん
墨絵師:月与志さんとコラボ・ライブしました。



観客数が気になっていたのですが、当日2〜30人は見に来て下さっていたようです。
今回あまり緊張はしなかったのですが、後ろの様子が怖くて見られませんでしたw

実はこの日、當麻寺 宗胤院ご住職の宮下寛昇先生がご観覧下さっていました。
書道家・芸術家として国内外で高い名声を得ておられる方です。

(例えると初ライブのに最前列に、Mジャクソンが臨席しているようなものです。正直びびりました)
そんなわけで、心挫けないよう集中して、お叱り覚悟でめいいっぱいやりましたが、先生は面白かったよ♪と爽やかに引き上げて行かれて、なんとか安堵しているところです(でも本当かなぁ…汗)


友人・知人達も駆けつけて下さいました!

奈良のアルファブロガーとして名高い nara_nakaさんには、率直で客観的なご意見を色々と頂きました。今後の改善に活かしていきたいと思います。
襖絵描かせていただきます!覚悟してくださいw

『當麻の里あーとの時間』@古民家ギャラリーら・しい|奈良に住んでみました


「當麻の里あーとの時間」に多大な協力をしてくれたほとけちゃんも来てくれました。
今、葛城市では、奈良新聞、その他でも取り上げられた「たいまタイム」が話題の的です。

当麻の面白さ知って - 観光名所紹介の瓦版発刊/奈良大の目黒さん


そして前回P.P.M.展で興味を持ってくれた東京在住の奈良好きな方が、當麻の里に寄ってくださったという嬉しいことも。

その他、ご来場頂いた皆さま、ご都合で来場出来なかったけど興味を持ってくれていた皆さんへ御礼申し上げます。


■Special Thanks!
これはライブ墨絵を行う朝の事。
ギャラリーに一冊のノートが宅急便で届きました。

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「當麻の里あーとの時間 オープニングイベントによせて」
友人達からの応援メッセージ集でした。

まったく予想だにしない不意打ち。感動しました、本当に。
何というか、自分はこういう事のために頑張ってるのかもなぁと思いましたよ。

Net&デジタルな時代に、あえて手描きの文章やイラストが郵送されてくるとは…
しかも、全国ばらばらで、どう繋がってるか私が不思議なくらいの…
もう一度、改めて、ありがとう☆
ここに寄せられなかったけど、応援してくれてるあなたにも、ありがとう。


■おまけ

イベント当日の衣装です。

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「二上山がすき」Tシャツは評判いいですw
當麻の里あーとの時間で作ろうかな?
どうせなら、一枚一枚手描きのものをというリクエストがありました。
墨描きなので洗えないんだけど、よいアイデアお持ちの方、教えて下さい。


公式site http://tsuyoshi-jp.sakura.ne.jp/
タグ:Live墨絵 當麻
posted by 月与志(tsuyoshi-jp) at 15:00| Comment(2) | Live墨絵
この記事へのコメント
お疲れさまでした。絵のことはわかりませんが
拝見するたびに素晴らしさが増してらっしゃいます。

これから寒くなりますが、体調おきをつけ頑張ってくださーい!

Posted by 田中ひかる at 2011年11月29日 10:28
ひかるさん、コメントありがとうございます(祝:初コメ)
絵のおもしろさ、素晴らしさをもっと伝えて行きたいと思ってます。
いんたーぷれい8さんでのLiveにお招き頂いた時の墨絵も、いずれbolg記事にしますね。
Posted by 月与志 at 2011年11月29日 20:31
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