2016年02月07日

月与志のカルチャー夜話 第七十六夜 〜宇治十帖/響け!ユーフォニアム

月与志がお送りする、知的好奇心を刺激するカルチャー系トーク番組「月与志のカルチャー夜話」

2015年7月6日放送 第七十六夜は、フィナーレを迎えた「響け!ユーフォニアム」のお話と、
緑茶と源氏物語の町、宇治の名所と歴史・紫式部と宇治十帖の物語を解説。
響フォゆかりの地のお話しも、宇治の写真とともにお話しました。



【月与志のカルチャー夜話 第七十六夜 〜宇治十帖/響け!ユーフォニアム】

各コーナーの詳細は以下です。

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めったにない蝶ネクタイで登場いたしました。
響フォ特集記念、滝先生をイメージしたのですが(´ω`)…ファンの皆さま申し訳ございません。

オープニングはいつもの雑談を少し。
花の万博跡地・大阪の鶴見緑地のさくやこの花館へお出かけスケッチ。
熱帯雨林は地球の7%を占めるにすぎない地域ですが、全生物の半分以上が暮らしているそうです。まさに生命の密林ですね!
逆に砂漠は、ほぼ生命が失われた地域。地球は砂漠化が進んでいるそうです。

帰りに日本橋K2レコードへ。マニアックな品揃えに興奮!図書館のようでした。これは発掘できるわ。

今週のアニメのお話しは、遂に最終回を迎えた「響け!ユーフォニアム」
よい展開でした。ラストのステージの光が印象的。青春してましたねー。
そして私達の曲は続くのです!続きを期待しておりましたが…
続編の制作が決定しましたね!

放送当時、毎週冒頭でお話ししていたので、遂に特集回をお送りしました。

歴史探訪08 宇治十帖.png

1)歴史探訪#08 宇治十帖
「響け!ユーフォニアム」の作品舞台となった、京都の宇治を取り上げました。
現地の写真と共に、名所を巡りながら歴史的なお話しをしています。
もちろん、響フォに登場した場所もいくつか紹介しています。
最近はアニメ作品の舞台をファンが訪れる「聖地巡礼」が盛んだそうですよ。

日本茶の高級ブランド、宇治茶
宇治金時も美味しい「上林春松本店」
茶師上林の戦国時代の逸話・関ヶ原前夜、伏見城に鳥居元忠と共に籠城した宇治の茶商上林竹庵、
童歌「茶壷に追われてトッピンシャン」

平安時代から貴族の別荘が営まれていた宇治の「平等院鳳凰堂」宇治上神社は世界遺産。

京阪宇治駅より平等院へ向かう道は、久美子の通学路。
宇治神社から山頂へむかう「さわらびの道」は、久美子と麗奈が歩いた道ですね。

そして宇治といえば、紫式部と「宇治十帖」
宇治橋西詰には紫式部像、宇治川右岸の朝霧橋のたもとには、源氏物語「宇治十帖」モニュメントがあります。
こちらはヒロイン浮舟と匂宮が小舟で宇治川に漕ぎ出す情景がモチーフだそうで、響フォには登場しませんでしたが(学校帰りに久美子達が練習していた川辺です)名所ですよ。

「源氏物語」は11世紀初め、平安時代半ばに書かれた全五十四帖からなる長篇小説です。
紫式部という女性が書いたこの物語は、王朝物語の名作として後の作品に大きな影響を与え、現代に至るまで多くの人に愛されてきました。

実は結構好きな「源氏物語」をいつものごとくわたくし流にわかりやすく?解説していますので。
響フォが好きな十代にも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

「源氏物語ミュージアム」の紹介もしています。

響け!ユーフォニアム.png

2)アニメ#07 響け!ユーフォニアム
最終回を迎え、今一度ふり返り特集をいたしました。

『響け!ユーフォニアム』武田綾乃による小中学校時代に所属した吹奏楽部の体験を基にした小説。
2015年4月から6月までアニメ放送された。京都府宇治市を舞台にしている。
京都アニメーション(本社が宇治市木幡)制作の、美しく魅力的な作品でした。

ストーリーやキャラクターの魅力ももちろん、演出・作画の美しさ・演奏画面・自然の空気感の表現!実写ではないアニメならではの、独特の映像世界をつくっていると思います。

響け3.JPG

現在、続編の制作が決定しているということです。非常に楽しみですね!

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ぜひアーカイブ映像をご覧下さい。

奈良の今を伝えるインターネット放送局 DEERs Nara Channel 生放送の番組です。
ご試聴は番組HPよりライブ放送をお楽しみください。
http://www.deers-nara.com/

月与志site
http://tsuyoshi-jp.com

Facebook Artist page「月与志」
http://www.facebook.com/tsuyoshi.art

月与志のカルチャー夜話
http://tsuyoshi-jp.com/activity/media/culture_yawa.html
posted by 月与志(tsuyoshi-jp) at 02:27| Comment(0) | 月与志のカルチャー夜話
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