2015年01月23日

墨絵年賀状 六龍堂 真田幸村〜炎

2015年の六龍堂さま年賀状を今年も描かせて頂きました。

ご依頼を頂いて早や四回目。そして2015年は、大阪夏の陣より400年。
早川さんにとって最も大切な一年の、年頭を飾る一枚ということで、かなり気合いを入れて制作に挑みました。

六龍堂 年賀 龍墨絵(2012年)
墨絵年賀状 六龍堂 巳姫(2013年)
墨絵年賀状 六龍堂 真田幸村(2014年)

そう、挑むという言葉がしっくりくるのが毎年の六龍堂さまのご依頼なのです。
今年は、例年以上にシンプルで凄みのある言葉を頂いておりました。

『幸村さまの、命の炎を描いて下さい。
 駆け抜ける際に触れる空気が全て発火するような
 一縷の矢のように駆け抜ける命の炎を
 人の最期の瞬間でありながら、見る人に勇気を与えるような
 そんな命の炎を、描いて下さい』
〜六龍堂blogより抜粋


このご依頼に、先方も私も満足できる「絵」として具現化する、というのが挑戦です。

先ずこの文章が素晴らしく詩的で、直ぐにビジュアルが頭に浮かんできました。
あとはそれを、どう平面に落とし込むか、早川さんの想いや意図が的確に伝わる絵になっているか、
何度かやりとりをして、このような形となりました。

rokuryudo_2015.jpg

詳しくは六龍堂blogをご覧下さい。様々な細かい拘りを反映して形にしております。
2015年の覚悟

私の方であえて付け加え、申し上げる事があるとすれば…
この絵には「ROCK」な精神が宿っております(´ω`)
それは、早川さんと私が共感するバックボーンであり、またそこに拘った故に、早川さんらしい幸村公をビジュアル化できたのだろうと、そしてこの絵が多くの人々の心に響くものと確信する所です。
※この絵を描く間「Stairway to Heaven 〜LED ZEPPELIN」がヘビーローテーションでした。

ちなみに「ROCK」とは、20世紀後半に生まれた音楽の事ですが、その音楽が指す精神性は、もっと国や歴史を越えた普遍的なものと捉えています。

ともあれ、この年賀状を受け取った方に、六龍堂さまの熱いスピリットが伝わる一枚となったと自負する所です。

早川さんも出来上がりに満足くださったようで、新春早々にゲストコメンテーターとして出演された番組、
上田市政企画番組 新春特別対談「いざ参らん!大河ドラマ『真田丸』世界へ」
にて、六龍堂 早川さん(信州上田観光大使)が、真田幸村公を語る際に、こちらの絵を使ってくださったとのこと(絵が出てくるのはMovie後編です)

「いざ参らん!大河ドラマ『真田丸』世界へ」(六龍堂blog)

そう、2016年は大河ドラマ『真田丸』ですね。
六龍堂さまの益々の熱いご活躍をお祈りしております。

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posted by 月与志(tsuyoshi-jp) at 23:05| Comment(0) | ご依頼仕事
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