2014年11月15日

墨絵:あまのうずめちゃんとサルタヒコくん

大和郡山市ボランティアグループさまのご依頼で、古事記の神様をテーマにしたシンボルキャラクターを描き、お納めいたしました。

ウズメ・サルタヒコ.JPG

あまのうずめちゃんとサルタヒコくん。
町の子ども達に愛されるよう願ってデザインし、描いた墨絵イラストレーションです。

月与志|作品ギャラリー|イラストレーション

モデルは奈良県大和郡山市の賣太神社の祭神、
アマノウズメとサルタヒコです。

※奈良県大和郡山市の賣太神社(めたじんじゃ、売太神社)
古事記編纂に携わった稗田阿礼を主祭神、天宇受賣命、猿田毘古神を配祀神として祀る。


最初にご依頼頂いたのは、アマノウズメをモチーフにした墨絵でした。
古事記などに登場する女神で、芸能の始祖神。天の岩戸隠れでの活躍が有名です。
お隠れになったアマテラスを導き出すために踊ったとされるアマノウズメは、露出度の高い神サマ。
墨絵で描くとセクシーに過ぎる恐れがあったため、色々悩んだ末、
あまりエロスを感じさせない可愛い方向で仕上げました。

ウズメ.jpg

私もこういった方向性は初めてでしたので、色々研究し、少々ぎこちない仕上がりでしたが、
ご依頼者は大変気に入ってくださいました。

そして、ボーイフレンド・キャラクターのサルタヒコくんのご依頼を頂きました。

サルタヒコは、天降りしたニニギを葦原中国へ先導したという国津神で、アマノウズメとは夫婦というのが一般的です。
天狗のように描かれる事の多い異形の神サマ。
そこで、普段は天狗面を付けている、という設定にして、ヒロインうずめちゃんのボーイフレンドに相応しいキャラクターに仕上げました。

サルタヒコ.JPG

足かけ一年ほどかかりましたが、お陰様で私も新しい方向性の墨絵イラストを掴みました。
うずめちゃんは、既にイベントなどでグループの皆さんにお使い頂いているそうです。

大和郡山で末永く可愛がって頂ける事を願います。

源九郎さん奉納墨絵_06.jpg

これらの写真を撮影したのは、何時もお世話になっております、源九郎稲荷神社さま。
源九郎狐墨絵ともども、よろしくお願いします。
源九郎稲荷神社へ墨絵を奉納いたしました

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posted by 月与志(tsuyoshi-jp) at 00:57| Comment(0) | ご依頼仕事
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